こんにちは☺︎
風が気持ち良くって
心がスッキリした私は
会いたい人に会いに行く
とりあえずやりたいことをやる
と決めたので
京都にある
花屋 にち さん
に、ななつきぐもさんの言葉の展示を観に行ってきました。
ななつきぐもさんは
ゆきちゃんつながりで知り
朗読会やことばの展示にいったりしていて
心を優しく撫でられているような
自分自身をあたたかくつつんでくれているような
そのままでいいんだよ
って言ってもらってるみたいな
そんな感覚や感動をくれるのです☺︎
出町柳ふたばでお土産の豆餅と柏餅を買って
京都の交通手段が全然つかめていない私は
強い日差しの中
てくてくてくてく歩くのでした。
短めのデニムスカートはなんだか
そわそわして
普段聴く音楽も止めて
自分とよく話し合いながら
今日きっと泣くだろうなという予感をたずさえながら歩くのでした。
そして何度かふと涙がでそうになるのでした。
花屋 にちさんは
風のよく通る
昔ながらのお家で
とっても素敵な空気の流れる
とっても素敵なお花屋さんでした。
展示をみていると
やっぱり琴線に触れて
涙がポロポロポロポロでてきました。
日常や等身大の
嘘のないことばが
心にすーっと入ってきました。
ばれないように
涙を乾かそうと
背を向けて仰いでいたら
暑いですか？？
と聞かれてしまい
振り返って優しいお二人の顔を見ると
とめどなく泣いてしまいました。笑
初めてきたのに懐かしいような空気の和室に案内されて
優しい味のお茶をいただきました。
お昼食べた？
誰かと食べるの？
と聞かれ
食べてない、一人ですー
と
皿うどんを作るから
一緒に食べよう
とごはんまでご馳走になるのでした。
皿うどん…大好物です。笑
女の子二人が並んで
料理をするところを
泣き止んだ小さい子供のように
可愛く作られた小窓から私は覗き込んでたわいない話をするのでした。
出来上がった皿うどんはお野菜たっぷりでおいしくて
みんなでちゃぶ台をかこんで正座して食べるのは初めてで
あたたかくて優しかった。
今日はなんていい一日だったんだろうか。
生きる
ということを丁寧に
楽しむことや
愛でることを
今日はやさしい時間に教えていただきました。
花屋にち
ななつきぐも
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